ラリー・モンテカルロ・ヒストリック2011
東京大学&関東工業自動車大学校
参戦プロジェクト

プロジェクト概要

このプロジェクトは総合大学である東京大学と自動車整備士養成校である関東工業自動車大学校のジョイントプロジェクトです。このプロジェクトの狙いは、世界3大レースと同等の伝統・評判を集めるラリー・モンテカルロ出場を目指す過程で、それぞれの学校では得られない総合的な知識や経験を高めることです。プロジェクトの企画運営と製作のうち、東京大学の学生が大会規則の翻訳、スポンサー獲得、現地のスタッフ確保といった企画運営を担当し、関東工業自動車大学校の学生が使用予定車両を修復・整備・改造といった車両製作を担当します。

キックオフミーティングでの集合写真

プロジェクト目標

〜仲間と共に様々な環境の『垣根』を越える〜

上記のような垣根を越えることは、社会人になったときに必ず直面するであろう事柄で、学生である今のうちから経験しておくことには大きな意義があると考えています。しかし現実には、東京大学や関東工業自動車大学校での通常授業では、こういった経験をする機会はなかなか得られません。
このプロジェクトにおいては、オフィスで働くことを期待されている総合大学の学生と現場で働くことを期待されている専門学校の学生が共同プロジェクトを行うことが、そのような経験につながると考えています。また、マネジメント側である東京大学のチームは、文系・理系が入り混じったチームでプロジェクトを進めるため、文系と理系の思考特性の違いを実体験し、お互いの良さを引き出す力を養成します。加えて、海外を舞台にしたプロジェクトであるため、ものづくり(工業製品)を扱う立場における国際的な能力や経験を得ることができるという特色があります。これは、ものづくり立国・日本の学生として、今後特に重要な素養であると考えています。

こういった貴重な経験を得ることができるプロジェクトとして、ラリー・モンテカルロ・ヒストリックへの参加を目指しています。

世界に向けて誇ることができる日本のものづくり技術を守っていくだけでなく、世界に発信しこの技術をさらに発展させていくのは私達若者の大いなる課題です。

その課題を担っていくことなる私達に、普段の生活では決して関わることができない「海外でのラリー」という経験を通して、ものづくりの大切さを学ばせて頂きたいと思っています。

参戦体制

ドライバー:国政久郎(オリジナルボックス)
コドライバー:草加浩平(東京大学)
東京大学:8名
関東自動車工業大学校:11名